【浜松保険見直し】医療保険における三大疾病の適用範囲について
こんにちは。
浜松INGライフプラス保険アドバイザーの戸田です。
今回は医療保険における三大疾病の適用範囲について、お話していきます。
皆さん、三大疾病という言葉は聞いたことがありますか?
ここで当てられる方は結構すごいですね!
上記の写真にあるように、一般的な認識は
・ガン(悪性新生物)
・急性心筋梗塞
・脳卒中
です。
ですが実はこの考え、、、ちょっと古いのです。
今となっては三大疾病の内容はかなり変化しています。
どうなっているのかというと、
・ガン(上皮内ガン含む)
・心疾患
・脳疾患
です。
言葉だけ聞くと難しく思うかもしれませんが、要するに
ステージゼロのガン
心臓の病気全般
脳の病気全般
を指しています。
以前の三大疾病の認識と大きく違う内容を説明していきますね。
急性心筋梗塞と心疾患の範囲の違い
心疾患は心臓の病気全般のことを指していますので、そもそもの適用範囲が広いです。
心疾患の中には10種類以上の病気が含まれています。
・狭心症
・心筋梗塞
・大動脈瘤
・大動脈解離
・弁膜症
・心筋症
・心房中隔欠損症
・心臓腫瘍
・心不全
・不整脈
この他にも細かくいろいろとあります。
全体的な心疾患の中で、急性心筋梗塞は約2.7%しかないのです。
このように、三大疾病の適用範囲だけ見ても、大きな違いがあります。
皆さんが加入している、もしくは加入を検討している保険はどのような内容になっているでしょうか?
知名度のある保険会社さんでも、適用範囲が狭いところはあります。
今一度見直しをしていく必要性があると思いますので、困った方は一度ご連絡ください。
下記に連絡先リンクがあります。
lineでもお気軽にご連絡いただけますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m